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EcoFlowのモバイルバッテリー

新しい企業ながらポータブル電源ジャンルで確固たる地位を確立しつつあるEcoFlow。そんなEcoFlowが新たなジャンルとして手掛けるモバイルバッテリーの特徴や選び方などを徹底解説!

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    RAPIDのキーポイント

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    • 最大30W出力でMacBook Airにも給電可能
    • 30W入力で最短33%で70%の高速充電

EcoFlowのモバイルバッテリー製品の特徴

ポータブル電源ではトップランナーの一角となったEcoFlowですが、モバイルバッテリージャンルは2024年末から参入したばかり。ただ、後発ならではの「隙の少ないモバイルバッテリー」が特徴です。

バッテリー管理や、電源の入出力については、より管理が難しいポータブル電源で培われた技術力があるため、折り紙済み。

EcoFlowのポータブル電源のメリット

必要十分なスペック

EcoFlowはモバイルバッテリージャンルでは後発ですが、後発だけにニーズを読んだ製品が魅力。

とにかく闇雲に機能を足すのではなく、「モバイルバッテリーなら、これは絶対に必要」という条件を漏れなく満たすことで、シンプルなのに守備範囲が広いモバイルバッテリーに仕上がっています。

機能は必要十分なモバイルバッテリーは、長く使えるというメリットがあり、ポータブル電源での品質の高さを考えると、多少高くても買う価値があると言えます。

EcoFlowのポータブル電源のデメリット

ラインアップが狭い

EcoFlowのモバイルバッテリーは、リリースされた直後とあって、まだまだラインアップが少ないのが現状。ラインアップが少ないということは選択肢が少ないということですので、用途によっては条件を満たさないケースも多々あるでしょう。

そこは、ポータブル電源ジャンルでのトップランナーらしく、ポータブル電源とモバイルバッテリーの中間を埋めるような製品をリリースしてくれることを期待しましょう。