Dabbsson DBS シリーズ

Dabbsson DBSのメリット

EVグレードの半個体電池を採用

2020年中頃から、ポータブル電源では安全性と寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池が主流になってきましたが、DabbssonのDBSシリーズはさらに安全性の高いEVグレードの半個体リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。

安全性を高めるだけでなく、本体サイズも小型化され、ポータブル電源のコンパクト化にも貢献しています。

豊富な入力・出力ポート

ポータブル電源は、AC出力、USB出力、シガーソケット出力など、様々な出力ポートを搭載していますが、DabbssonのDBSシリーズは、ライバルメーカーの同等スペック・同等価格帯のポータブル電源よりも入出力ポートが豊富なのが特徴。

ユーザー側によって必要なポートは異なりますが、DBSシリーズであればほとんどのニーズをカバーすることができます。

Dabbsson DBSのデメリット

小型モデルがない

DBSシリーズはハイスペック、大容量、高出力のポータブル電源ですが、小型モデルのラインアップがありません。

小型モデルは後継のLシリーズにラインアップがありますが、DBSシリーズは基本的は1,000Wh以上の大型モデルが基本となるため、手軽に使うというよりかは、据え置きなど本格的な用途がメインになるでしょう。